探桜の候

「探梅」という言葉があります。早咲きの梅を探して歩くことです。
年始のご挨拶をしそびれてしまった時などに、探梅の候如何お過ごしですか、なんていうお手紙が書けたら風流です。
 
本来桜には当てはめない言葉ではありますが、染井吉野が咲き揃うまで、色々な種類の咲いている桜を探してみたいものです。

コメント

  1. あえか より:

    探桜の候、いいですねぇ。
    昔から日本人は、梅やら桜やら季節の花々を探し、愛でていたんでしょうね。
    寒緋桜→しだれ桜→染井吉野と、愛でていきましょう!

  2. ラ・ロズレ より:

    四季のある日本と、それをいちいちシッカリ律儀に愛で暮らしてきた日本人、なかなかヨロシイ。
    染井吉野の次は八重桜たちも控えています。
    その頃には・・・
    くふふ♪
    バラの季節ですよ~~~ん♪♪♪