瑞々しかった花や葉が枯れると茶色くなります。
葉書も似たような運命にあるようで、茶色く枯れた骨董レベルの年賀葉書が発掘されました。
断舎利、面白いです♪
昭和50年 10+1円
昭和53年 20+1円
昭和54年 20円
昭和60年 40円
年賀状で余った葉書を何かに使おうと思って取っておいて使わなかったのでしょう。
これらは箱の中にしまってありました。
そんなの忘れてしまうに決まっていますよね。
それに気が付いたのが平成28年ということです。
何年経過したのかもう引き算もできません!
お年玉くじは・・・チェックしてからしまったはず・・・たぶん。
コメント
うわ、うわ、うわ、うわっ。すごいお宝ですね。
ちゃんと丁寧に取ってあったんだぁ。
そういえば、昔ははがき10円でしたね。
郵便番号も5ケタだし。
タイムスリップした気分です♪
若い子に「昭和50年とぉ・・・」と言ったら「生まれてませ~ん」と言われて少々メゲました^^;
丁寧にというか、、、箱に入れたら即忘却なだけのことなのですが、どんなに古くても払い戻しをしてくれるものでしょうか。元が10円では払い戻しも何も無いに近いのでしょうけれど。
いつもの郵便局ではなく、普段行かない郵便局に持って行ってみようと思っている見栄っ張りな私です^^;
貴重な資料ですね。
はがきの値上がり具合がよく見えます。
それは物価の反映なのでしょうし興味深いです。
それぞれが何枚もあるのでしょうか?
もしもここに掲載された分だけなのなら話の種にとって置かれてもいいかと・・・
いやいや、それでは断舎利の理念に反しますね。^^;
一緒にラーメンの値段などを比較すると面白いかもしれませんが、面倒なのでやりません(^^)
私も一瞬取っておこうかと思いました。
でも断舎利ですからね、ここで話しの種にして画像をアップしたら処分しなくちゃと思い直しました。この判断が重要なのです。
わぁ、大事にしまわれていたんですねー!
昭和54年の番傘?は何となく記憶にあります。
そっかー、私の記憶でははがきは20円だったんだわー。
お年玉くじの文字が手書きぽかったんですよね。
記憶がだんだん蘇ってきた!
以前の職場で、茶色く変色した10円の官製はがきが大量に出て来たことがありました。
交換手数料がもったいない(職場で出してもらえない)ので、
切手を貼って使った記憶があります。
受け取った人、ビビっただろうなー。
あれに比べると、ロズレさんちのはかなりキレイですよ。
箱に入れて忘却の大事にですけれど^^;
来年これに切手を貼って年賀状を出してみるという手もありますが、笑ってくれるか、在庫処分場かと顰蹙を買うか、微妙なのでやめておきます。
それにインクジェット紙ではないので絵も手書きでしょう、わたし無理無理!
どうせ何十年も無かったも同然のものなので、手数料など惜しみまないことにします(^^)