職場でマンガ本を貸してもらいました。
昼休みにつらつら読んでいます。
楽しいです。
大昔も学校でマンガ本の貸し借りをやったものです。
今も同じことをやっています(笑)
今までに読んだマンガが結構ダブっているという趣味の近い人の推薦なので、面白さがドツボにはまります。
ネットの評価だとどんな人が褒めているのかわからないので、レビューだけで選ぶと失敗することがあります。
やはりリアルの感覚の評価は信頼度が全く違います。
イイ歳のおばさんが昼休みにマンガ本を読んでクスクス笑っているのがどうなのかということはさておき、面白いマンガを読んで笑った後の午後の気分は思った以上に爽快です。
気分転換できて機嫌が良くなる気がします。
貸してもらったマンガ本は「百姓貴族」というタイトルです。
著者は「鋼の錬金術師」「銀の匙」「アルスラーン戦記」などで有名な方ですが、どれも若者向けかなぁ?と思って読んでいませんでした。
ところが、この「百姓貴族」は、貸してくれた人と私の感覚でですが、面白さの周波数が合いました。
もしかしたら「鋼の」もイケるかしらん?と思い始めています。
マンガ本は昔から、子供が大人に怒られたり止められたりするものの筆頭でした。
でも、貸してくれた彼女と私の意見では、オタクはオタクでない人より知っているものの数が多いのです。
実際マンガを読んだからこそ知ったことは山のようにあります。
りぼん、なかよし、マーガレットなどの少女マンガにはじまり、マガジン、チャンピオン、ビッグコミックなどを通り過ぎ、今や超雑食。
そんなマンガ道をいくつになっても歩き続ける元少女は、今楽しい昼休みライフに満足しています(^^)
バラオタクも結構いろいろな分野の知識が増えますよね?
コメント
最近、面白い漫画を読むと一気に気分転換できると体感しました。『百姓貴族』は読んでなかった。機会があったら読んでみます♪
「鋼の錬金術師」「銀の匙」「アルスラーン戦記」はもちろん知ってます。アルスラーンはアニメしか見ていないけど、あとは原作も読みました。どの作品にも共通するテーマは、「命を直視し、生き抜く覚悟はあるか?」だと思うんですね。
だから、子供用あるいは推し用と思って見ればそう見えるし、覚悟を問われているなと思える大人も十分楽しめると思います。
趣味の合う漫画を貸してくれる人がいるなんて、最高ですね!
『百姓貴族』のサンプル読みました。
面白い! こういう人だから『銀の匙』が描けたのだなと納得しました。^^
生き急ぎの芋とか、最高でしょう?
あのノリがどんどん続くのです。
今後牛を見るたびに絶対にコレを思い出すだろうと思うエピソードとか、一生引きずって楽しめそうなものが多いです。
ドハマリです(^^)
今どきのマンガは巻数が多いので、読み始めたらやめたくないし、やめたくなるようなものは読みたくありません。
選ぶのがなかなか難しいです。
長いと出費も気になるもので・・・^^;
『銀の匙』はサンデーのアプリ「サンデーうぇぶり」で無料ですよ。
ありがとうございます!
読み始めました。
感謝感謝です♪
りぼんやなかよしの頃は、まだ小さくて田舎に住んでいたので、確か定期購読で届いていたように思います。付録もついていましたよね?
中学生時代は、もっぱらマガジン、サンデーだったかな?
同じような道を歩んで来たのですね!
マンガからは、本当に多くを学びました!
また、学びのきっかけを作ってくれたとも言えるでしょう。
アイスとマンガは成長期に欠かせないものです!!!
そしてもちろん成長してからも!(笑)
私は実はほとんど友だちに借りて読んでいました。
惜しげもなく貸してくれるいい人ばかりで、それが現在まで続いています。
自分が面白いと思うマンガを貸して同士を増やすことを布教と呼んで積極的に貸してくれています。
みんないい人だなぁ。
良いマンガは決して時間の無駄にはなりません。
美味しいアイスも食べて無駄にはなりません。
まだまだ成長途中ですよ(^^)v