絵入葉書「東京の花物語」シリーズⅢが発売になっています。
上の段左から、桔梗、向日葵。
下の段左から、紫陽花、薔薇、シクラメン。
シクラメンだけ漢字が無くて仲間外れ^^;
シリーズⅠは薔薇の絵が無かったので買いませんでした。
シリーズⅡは山本夏子さん、シリーズⅢは金山敏さんという方の絵だそうですが、薔薇のイメージも描く人によって様々です。写真もそうですけれど。
過去のシリーズをご覧にないたい方、また、どうしてこの花が選ばれたかという薀蓄に興味のある方は、私に聞いてはいけません。
こちら↓をどうぞ。
シリーズⅠ、シリーズⅡ、シリーズⅢ
コメント
山本 夏子はうんとイラストっぽいですね。
しかも乙女ちっくな。
金山敏さんのは植物画っぽくて、それぞれの花がよくわかるから好きです。
まぁ、見るひとの見地によって、どれがいい悪いということではありませんが。
こうして、またロズレさんのバラコレクションが膨らんだということがめでたいです。
私って、確か、葉書コレクターではないはずなんですけれどねぇ(笑)何故かこんなことに(笑)(笑)
薔薇のイメージって多彩ですよね。可愛らしくもなり妖しくもなり清純にもなり高貴にもなり・・・・・・
ガーデナーさんと非ガーデナーさんのイメージのギャップも大きいです。
ま、要するに、幅広く魅力的で蒐集の価値のある植物だということで・・・←懸命にまとめようと試みたり^^;