桜(2)

私の桜見の定番スポット、皇居・牛が淵です。
曇りで、空が白くて、桜もぺたっとしていますが。
お天気ばかりは如何とも成し難しなので、今年はこんな風でございます。
日本武道館の屋根を望む
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↑の写真の右側の四角く凹んだ淵を中心に
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↑の写真正面のお堀に向かって枝垂れる桜を横から見る
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お堀の傾斜と枝の傾斜が平行なのです。桜も頑張りますね。

コメント

  1. あえか より:

    満開ですね~♪
    桜も斜面と平行の美学を貫いていますね。
    斜めのところにしっかりと立っている
    桜自身の根性もお見事です。
    あと何年したら、
    野球少年、桜に興味持つのかな?、

  2. ラ・ロズレ より:

    満開なのに青空がひとつも無いのです(涙)
    日曜日は雨といっていたのが月曜にずれただけでも良かったと思いますが、でも、なんだか今年はいまひとつ盛り上がりに欠けました。
    野球少年は・・・大人になっても体育会の宴会しそうですから、桜など眺めるのは30年後くらい?^^;
    3歳くらいの男の子のほうが、お母さんに「綺麗ネ」なんて指をさして教えてあげていて、かえって桜に興味がありそうでした(^^)

  3. Keiko より:

    花曇り、とか言うんんでしょうか・・・
    とにかく桜は咲いてくれていればどんな状況下でも素敵です。^^
    >お堀の傾斜と枝の傾斜が平行なのです。
    さすが、目の付け所が違いますね。
    この仕事も何十年という時間ではなくて百年に近い時間が成し遂げた仕事なのでしょうねぇ。
    18ホール、根性を持ち続けられない私にはこの桜の根っこの一部でも煎じて飲みたいですわぁ。(笑)

  4. ラ・ロズレ より:

    でも、よくご覧ください、枝も途中でくねっています。
    桜もあのあたりで気を抜いて「ダボ」ったのかもしれませんよ?(笑)
    長い年月、山あり谷ありなのは、桜の枝も一緒ということで。
    せっかくの週末の桜なのに青空無しなのにはがっかりですが、その代わり大した風雨もなく、長持ちはしているみたいです。