歴代ThinkPad

「ThinkPad」はノートパソコンの名前です。
我が家では結構長い間ThinkPadを使っていましたが、近年は他のものに移行したので、歴代のThinkPadを処分しました。
 
この3台
160112_01
 
これを横から見ると衝撃的です。
この厚み!
現代っ子にはパソコンに見えないかもしれませんね。
160112_02
 
一番上のがまぁまぁ新しい機種。
真ん中のが最古かもしれません。
何年前のものか、もう記憶も定かではありません。
イマドキのMacと比べたら3倍~4倍の厚みがあるように見えます。
このころは、モバイル(mobile 移動式の)という言い方はありませんでした。
ラップトップ(膝に載せて使えるほどの大きさ)と言っていたかしら?

家電や通信機器は本当に進化が目覚ましいので、いくらでもシーラカンスの気分が味わえます。

コメント

  1. もも より:

    後ろの人がPS/55がどーのこーのとうるさいっ!^^;
    うるさい人は放っておいて。
    ラップトップって言葉、ありましたねー!
    聞かなくなりましたねー。
    いつからノートパソコンって言葉が出て来たんでしたっけ?
    わー、私も時代を駆け抜けたんだわー。
    しみじみ。

    • ラ・ロズレ より:

      当時はPCが膝の上に乗るって画期的だったのですけれどねぇ。
      「ドカベン」のような物体を見ながら、昔これで何をやっていたのだっけ?と考えましたが、思い出せませんでした~~~(笑)
      昔のSF映画などで磁気テープなんかが回っているとストーリーとは関係なく笑っちゃいますもんね。

  2. あえか より:

    厚さで年代がなんとなくわかります。
    学生のころは、コンピューター室なんて恭しい場所があって、
    出入りも名前を書いていたような。
    今では手のひら上でいろんな情報を知ることができますもんね。
    ついこの前のような気がしますけど、時代は進んでいるんですね。

    • ラ・ロズレ より:

      そうですね、歩きながらでもできること(←でもやっちゃダメ)を、わざわざ「室」に行ってやる意味がもう分からないでしょうね。
      テレビもブラウン管はぶ厚かったし、電話も黒くて重かったものですが、時代が進むとなんでも小型化薄型化して家の中はサッパリしますね。

  3. Keiko より:

    私もラップトップっていうんですか?
    欲しくて欲しくて、でもあの頃は厚さも分厚かったですが、
    お値段もうんと分厚くてまる2~3ヶ月分の給与が飛んで行くので
    クレジットで買いました。
    今はその辺りもライトになりましたよねぇ。(嬉)

    • ラ・ロズレ より:

      そうそう、ラップトップは高かったですよねぇ。
      我が家は社員割引みたいなので多少は安くなりましたが、それでもかなり思い切った金額で、確かに分厚い札束(!)が飛んだ気がします。
      薄くなったり小さくなったり生産コストが安くなったりする技術の進歩は本当にありがたいです♪