ここ数年、花が咲かなかったり咲いても一輪だったりと不調だった十六夜薔薇が、とうとう枯れたもようです。
この時期になってもこの様子では、とうとう力尽きたものと思われます。もともと緑になるのは早かった種類ですから。
不調の原因はわからず仕舞いです。
現在、黄モッコウルテア嬢も不調で、あとヒュー様もちょっと元気が無くて、私ったら何かヨクナイコトしているのかなぁ?とちょっと不安です。
数日前のツルニチニチ草。
この後満開になる予定だったのに、風雨で花が全部チリチリになってしまいました。
今年はあっけなかったです(涙)
鉢に植えたミニチューリップ。
このレディージェーンというチューリップは、花びらの外側がピンクの百合咲きなので、ちょっと花を閉じた時のほうが可愛かったなと思っています。日が翳ると良い具合に閉じるのですが、そのことに気がついたのが夕方だったので既に遅し。。。
コメント
私ね、里帰りをお願いするようになったら・・・(笑)なんて思ったんですょ。
拙庭でも移動させた”キャサリン、ヘリテージ、粉ちゃま、スターリングシルバー、ザ・プリンス”等など・・・
おおらかなブイ字を描いていた株がみんな一本に。 根基から枯れこみました。
私もなにかヨクナイコトしたんじゃなかろうか?と不安になっておりました。
いつもより遥かに定期的に元肥をしてあげて熱心だったのに。。。
もしや?この”寒さ”ではないでしょうか?
すごく大株なものは何食わぬ顔ですもの。
動かされたり、株自体がまだ幼かった?ものにはキツイ冬だったのではないでしょうか。。。
レディージェーン、それでもやっぱりステキです。来年は絶対私も!(鼻息、荒いです 爆)))
確かに今年の寒さは人間の身にも応えましたから、弱ったバラにはきつかったのかもしれませんね。
もっとも、そもそも弱らせたことを反省しなければいけませんか、何故弱ったのだろう?^^;
元気なバラはやたらと元気だったりするのですよねぇ。
レディージェーンは朝は緊張感がないお姿で^^;
日が翳った時の「ピシッ!」としたところがスタイル良くておススメです。
細いのに30センチくらい伸びますから地植えだと結構ばらつきやすいかもしれません。
宿根草とも合いそうですね。(さりげなく洗脳)
あらぁそれはお気の毒に・・・
生身の植物相手のことですからよくあることですが、
誰よりも熱心に、そして律儀に手入れをなさっておられるだけにショックでしょうねぇ。
私もまだ情熱いっぱいで育てていた頃にダメになったバラがあって、
バラの先輩のところに泣きに行ったら「私なんか一杯枯らしてるわよ。」とさり気なく勇気づけられました。^^
原因がわかるときもあればそうでない時もあり、
もしも気になることがあればこれからそうしないようにするだけで、
あとは自然の成り行きと気持ちを落ち着かせてくださいね。
で、レディージェーン、かっわいいい!
そしてツルニチニチソウ、なんだか写真の写り方もうちのとそっくりですねぇ。
見せて下さってありがとう。
ツルニチニチちゃんはなんだか「お揃い」っぽい感じでしょう?
それですっかり嬉しくなってしまったわけです。
やはりロザリアンはツワモノが多いですね、いっぱい枯らしていると”勇気付けられる”わけですね。怒られたり悲しまれたりするわけでなく、それくらいでくよくよするなと渇を入れられちゃう。
実を言うとですね、私もまず考えたのは「スペースが空いた!」だったんですけどね^^;
レディージェーン。初めての開花を終えての感想。
閉じているときのほうが絶対いいですね(^^;
あらららら・・・ってくらい開花しちゃうと
”そ~んなにお空のほうみておおグチをあげなくてもいいじゃない”(;´▽`A“って感じでした。
あぁ、十六夜の残骸が目立つ記事だ・・・^^;;;;;
レディージェーンはやっぱり閉じている時を愛でる「仕様」になっていますよね、デザイン的に。
しべも顕に”あんぐり”はちょっとお上品ではないような。。。
それにしても、去年は4/15に咲いていたなんて、今年は10日くらい早かったのでしょうか!