ラジオで元南極観測隊員さんの話を聞いていたら、猫も南極に行ったことがあるのだと知って驚きました。
早速調べてみると、たしかに証拠写真がありました。
トップページのリンクは許可されているのですが(国立極地研究所トップ)そこからアーカイブ室に行こうとすると何故かTwitterが開いたり、その他でもリンクが切れていたりするところがあるので、許可とは言われていませんが猫のページを直接紹介します。
国立極地研究所
雄の三毛猫ですって。
なかなか精悍な男子です。
一緒に子犬も写っています。
猫や犬が一緒にいたら隊員さんたちもさぞや和んだことでしょう。
現在は、生き物は食べるためのもの以外の持ち込みが禁止されているそうです。
実は絵本になっていたり
ちょこちょこと取り上げられたりしていたようですが、今まで気が付きませんでした。
犬は『南極物語』で有名になりました。
猫の仕事はソリを引くなどという派手なことではないので映画にはなりにくいです^^;
でも”たけし”はいい仕事したのでしょうね。
コメント
癒やされましたぁ。
ありがとう
「子犬の大将」が、一番好きかも。^^
うちの猫達も、真冬でも結構外へでていきますよ。
昭和基地の冬ってマイナス20度とか30度とかではありませんでしたっけ?
毛長種ならともかく三毛もなんとかなるものなのでしょうか。
犬は寒くても庭駆け回るタイプですが、Rudyくんは毛短なので南極はどうかなぁ?^^;
知りませんでした。
みなさんがどれほどたけしを可愛がっていたのか、写真から伝わってきます。
ソリは引けなくとも、ヒトのメンタルヘルスと仔犬の成長に大きく貢献したのだろうなぁと思いました。
そうですよね、犬橇とは所属部署が違って仕事が違うので、棲み分けが完璧で良かったのではないでしょうか。
今はもうペットなんて連れて行かれないのが残念ですが、放っておくと人間は犬猫どころか何でも連れて行ってしまいそうなので、賢明な判断と言わざるを得ないでしょう(笑)