皇居東御苑2011

他のバラに合わせて行くといつも黄モッコウは終わっているので、今年は黄モッコウ狙いで行ってみました。
東京の一大オアシスである皇居東御苑です。
ビルが背景の黄モッコウ。立派な癒しの空間です。
110501_01
 
 
どうです、この天然ブーケ
110501_02
 
 
大・大・大好きな黄モッコウの蕾たち
110501_03
 
 
白モッコウはまだ満開には間がありました
110501_04
 
 
サクライバラもぼちぼち
110501_05
 
 
サクライバラのシュート(新梢)、綺麗でしょう?
110501_06
 
 
これは、恐竜の子孫ではなく、サンショウバラの蕾
110501_07
 
 
 
皇居東御苑は一般的な無料の憩いの広場でもありますが、実はよく見るとちょっとマニアックな植物もあって”その筋”のご年配のカメラマンも見かけます。
東京と言っても広いもので、渋谷も歌舞伎町も秋葉原も東京と言いますが、真ん中も真ん中ド・真ん中には、喧騒とは程遠くバラも咲いている穏やかな空間があります。
 
110501_08
 

コメント

  1. Keiko より:

    いいところですねー。
    恥ずかしながら東京に10年以上住んでいたのにゆっくりここを歩いたことがありません。
    生活に追われていたのねー。(笑)
    恐竜の赤ちゃん、かわいい?^^

  2. ラ・ロズレ より:

    皇居は都民にとって案外盲点かもしれないと思います。
    観光客の方々が多くて、カメラを持っていても馴染む馴染む(笑)
    でも、中国や韓国の方々がここ1ヶ月くらいで激減。静かな皇居です^^;
    ただの公園、ただの広場ではなく、植物関係者にはオタッキー(おたくの形容詞形です)なエリアだと、日本人の何人が気づいていることか。
    ましてやバラなんてね、想像もつかない方が何千万人いることか^^;;;