会社に送られてきた郵便物に記念切手が貼ってありました。
「日本におけるドイツ2005/2006」の記念切手の中の『マイセン磁器(楽器を奏でる日本人の人形)』です。
”日本人の人形”と書いていなければほとんどの日本人が「中国?」と言いそうなチャイナドレスっぽい格好をしていますが、まあ、ヨーロッパの方にとっては日本も中国もいつもあまりはっきりと区別されていないようですし、我々だってドイツとオーストリアの違いなんてあまり解っていないので、そんなところを突っ込もうと思ったわけではないのです。
お花の模様がですね、これ、何だと思いますか?
一瞬「薔薇?」と思って目を近づけてジーッと見つめて、私の両目は皿になってしまいました。
椿か牡丹か芍薬か・・・
日本の人形と言ってドイツの方が薔薇を描くとは思えませんよね。
薔薇の切手コレクターとしては一瞬かなりドキドキでした。
せっかく会社宛の封筒からそっと切り取ってGETしたのに、拡大してみるとやっぱり薔薇じゃなさそう。
ですよねぇ?(涙)
あぁ、見つめすぎて皿が痛い。。。
コメント