目が離せない

踏切がどうしたとかで電車が止まったようで、帰りは大混雑でした。
来るけど乗れないで3台待ち。
あそこまで混んだ電車は久しぶりでした。

乗れなかった1台前の電車に何ながんでも乗ろうとする女の人がいました。
片方のパンプスをねじ込むのがやっとの状態なのに絶対に諦めません。
約束があったとか何かの予約があったとかで急いでいたのでしょうけれど、いやぁそれはちょっと・・・と思いながら見ていました。
私の後ろの男性も「無理だよ・・・」と思わず呟いていたので、おそらくホームにいた人は皆同じことを思っていたのではないでしょうか。
しかし、ドアの上に手をかけ、ぐりぐりしながら体を入れ、ドアにがっつり挟まった荷物は駅員さんがホームドア越しに押した結果、その人は乗っていきました。
何事も為せば成る!・・・のか?^^;

電車が走り去ったあと、ふぅ・・・と息をつきました。
その人が、いつ弾き出されるか、いつ諦めるか、一瞬たりとも目が離せなかった自分に気が付きました。
めちゃくちゃ緊張して集中して見ていたのですね。
あの女の人も必死で周りなんて見ていなかったと思いますが、見ているこちらも必死で凝視していたと思うと、なんだか笑ってしまいました。

それにしても混みました。
久しぶりに肋骨折れるかと思いましたよ。。。

コメント

  1. Keiko より:

    あら?コメントしたと思ったのに…自分が怖い。

    にほんのラッシュ時の様子を思い出し身震いしています。

    その女性、よほど急がなくてはならない事情があったのでしょうね。

    >ホームドア越し
    今は、普通の駅にも新幹線のような仕切りがあるのでしょうか?

    • ラ・ロズレ より:

      まさしく昭和のラッシュの風景でした。
      いまどきはもう少し平和なのですけれどね。
      ホームドアは今やかなりのホームに設置されています。
      かなり、であって全部ではないのが残念です。
      駆け込み乗車も防げて良いものですよ。

  2. もも より:

    読んでいるとかつての緊張感が蘇ってきました。
    通勤ラッシュゼロとか言ってたのは、絵にも描けない餅だったんでしょうね。

    • ラ・ロズレ より:

      ここしばらくで、コロナ前の車内に戻った気はしていました。
      それで止まったらこうなりますわ。
      電車と高速道路は、なかなか「未来」になりませんね。