真っ赤だな

帰り道、チャイルドシートに乗った子が大きな声で歌っている自転車が後ろから近づいてきました。

まっかだなーまっかだなーつたーのはっぱがまっかだなー
もみじのはっぱもまっかだなー
しーずむゆうひにー

自転車は私を追い越していき、子供の声も小さくなってきます。
私も歌ってみました。

照らされて、真っ赤なほっぺたの君と僕

おぉ!今でもちゃんと覚えているぞ!と思ったのもつかの間。
最後でつっかえました。

真っ赤な秋に・・・あれ?・・・ナントカ・・・ている
何しているのだっけ???^^;
どうにもこうにも、思い出せませんでした。
気持ち悪〜い!
と、帰ってから検索。

囲まれている

でした。この歌を歌ったのは小学生の頃だったでしょうか。
今でも95%歌えたことを良しとするか、詰めの甘い子だったとガッカリするか、悩むところです。

コメント

  1. もも より:

    歌詞に自信がなくて検索しました。
    3番まであったのか〜!
    最後は、呼びかけてたのか〜!
    と、驚くくらい忘れていました。
    それにしても、まだ子供が歌っているのがすごいですね。歌い継がれるって良いなぁ。
    と思った直後、こんなに歌詞を忘れてるのに、そんなこと言えた義理かとも思いました。^^;

    • ラ・ロズレ より:

      たとえ歌詞が全部覚えていられなくとも、日本の歌が歌い継がれるのは嬉しいことです。
      世界中が英米音楽になってしまったらつまらないです。
      それにしても、1番2番3番と少しずつ違う歌詞って困ってしまいますよね。
      忘れるか入れ違えるか、どちらかになります。
      あの子もン10年後にきっとそう思うに違いないです^^;

  2. Keiko より:

    まったく知らない歌。
    年代の差を感じました。

    私にとって、この時期の歌は
    ♫ あーきのゆうーひーに〜〜〜
    てーるぅやーまぁモーミーぃじ〜〜〜

    • ラ・ロズレ より:

      濃いも薄いも〜〜裾模様♪
      これは1番は全部歌えました、良かった(^^)
      どちらにしてもこの時期はモミジが照るのです。
      良い季節です。