バラはたいてい春あたりに咲くものです。
四季咲きは春から繰り返し咲き、
返り咲きや二季咲きは春と然るべき時に咲き、
一季咲きは春に咲く。
しかし、最近の我が家のアルンウィック嬢は春はダンマリを決め込み、秋になると咲き出すという秋一季咲きとなっています。
イングリッシュローズなので本来四季咲きです。
いいんですけどね、枯れるわけでもなく咲くには咲くのですから。
でも、どうしてかなぁ?と理由を知りたい気がします。
秋のアルンウィック祭り。
品種名:ジ・アルンウィック・ローズ The Alnwick Rose
通称:アルンウイック・キャッスル Alnwick Castle
作出:イギリス David Austin 2001年
はい、ちょっとそこに立ってみて~ いいね~
アップ撮りますよ~ キレイだよ~
はい、こっち向いて~ いい子だね~
コメント
きれい
いいわぁ、世間の常識にとらわれない生き方って。(え?)
もしかして冬場もう少し暖かく管理するとおめざめが早いかもしれませんが
良いではないですか、お宅には春にのみ咲くバラが多いと思うので秋に賑わせてくれるのはありがたいんじゃない?
イングリッシュローズ同士隣りに置いていても違うものですね。
キャサリンは春が大好きなのに。
常識にとらわれないのはまぁ許しても良いのですが、四季咲きなのですからせめて2回くらい咲いてくれてもいいのになぁと思ってしまいます。
でもまぁこの時期に咲くと注目を独り占めですわね、さては狙ってますかね(^^)
秋の一季咲き。ありだと思います。^^
素敵なモデルさんに思わずニッコリ♪
アプリコットが出るのもいいですねぇ。
頬ずりしたくなる…♪
それでは無闇な叱咤激励をせずにもう少し自由にさせてみることといたしましょう。
今はピンクが強くなりカップも深くなり、もう少しイングリッシュローズっぽくなっています。
この花弁の並びでお分かりの通り、カップになっても几帳面にお行儀良く咲くバラです。
香りが弱いのが頬ずりに惜しいところです。