今日、職場での会話。
若い男性「○○って何日でしたっけ?」
高齢の男性「○日ですよ。給料日ですよ。」
私はこの会話に温度差を感じました。
若い男性は20代です。
高齢の男性は高齢者という年代です。
昔々、そう、もう昔のことです、お給料は現金給付でした。
高齢者ということはその次代の人です。
封筒に入った現金を手渡されるのが給料日。
1ヶ月前にずっしりあった現金たちが目減りして残りを数えてため息をつく中で、現金を再び手にできるハレの日です。
その後、お給料が銀行振込の時代がやってきます。
給料日は銀行のATMに並ぶ日です。
銀行振込になっても使うのはやはり現金ですから、残りお札1枚!とかお札もうない!とかいうペラペラなお財布にお札を補充する、これまたハレの日です。
しかし、20代となると、果たしてどれだけ現金を使っているものか。
私でさえ現金率1割あるかどうかという状況です。
商店街でおにぎりを買う時と眼科の医療費支払いの時くらいです。
クレジットカードや電子マネーで支払うと、お金が減る感覚がありません。
引き落としは翌月だし・・なんて思うと尚更です。
給料日は単に口座の残高が増える日になってしまいました。
残高が増えるのは嬉しいですが、給料日そのものが嬉しいわけではありません。
給料日ですよと言われても、そうですか、です。
わざわざ話に持ち出すようなハレの日ではなくなりました。
可哀想な給料日。
あんなにもてはやされたのに。
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