質問の回答

この間「質問」をしたことがありました。
ちょっと大きな穴のパスタ(直径1.5cm、長さ4cm)の種類です。

解決しました。

Faella(ファエッラ)という会社のCandele (カンデーレ)というパスタだそうです。
解明記事はこちら→名前がわかったパスタ

ナポリの “中” マカロニだそうです。
Faella(ファエッラ)のサイトを見ると、飽きるほどたくさんの種類のパスタが載っています。
お正月にテレビなどで全国のお雑煮が話題になりましたけれど、日本のお雑煮の数ほどイタリアにパスタがあってもおかしくないかもしれないと思います。
南方のパスタなので、太陽の恵みの何やかやと共に楽しく食べるのがいいかもしれませんね。

コメント

  1. もも より:

    ロズレさん、keikoさん、ご厚意ありがとうございました。
    私としては、イタリアの食文化に思いを馳せることになり、ちょっと面白かったです。
    イタリアにはパスタが200以上(あるいはそれ以上)あることも初めて知りました。
    お雑煮って発想がさすがです。お雑煮の数は47ということはないでしょうね。町の数だけありそうな気もします。その土地の恵みを入れるから、実に多彩ですよね。
    パスタもその土地の恵みを入れるのがおいしいようにできているのかも。
    ああ、納得。お雑煮に近いものがあります。
    えーと、目から落とす鱗が残ってたかな…最近使い果たしたので拾ってきます(笑)。

    • ラ・ロズレ より:

      私も目の鱗が最近枯渇しております・・・^^;
      ラーメンでもなんでも「愛」がこだわりを生みますね。
      同じパスタを使っても料理方法はマンマの数ほどあるわけですし。
      食の世界って広くて深いですね〜。
      私もいろいろなことを考える良い機会になりました。
      素晴らしきかな直径1.5cm!

  2. Keiko より:

    なんとかマカロニという言葉が入っていたのでホッとしました。
    よく調べられましたね。
    こういうことって地元にいるほうが無頓着になるようで…

    でも、これですっきりですね。^^

    • ラ・ロズレ より:

      確かに、東京で行列のできるスウィーツって東京以外の人に教えてもらうことが多いです。
      テキトーに話題を振ってしまってたいへん申し訳ないことでした。
      でも、イタリアに居るからといってイタリアの食材が全部わかるわけが無いことを日本を顧みてよくわかりましたし、食というものの奥深さもよーくわかりました。
      「あ、これはナニナニよ」と簡単に言われていたらきっともう忘れていたと思います。
      教えてもらうことが勉強じゃない、考えることが勉強なのですね。
      マッケローニ、しっかり覚えました(^^)v

  3. Keiko より:

    ロズレさん、
    私はあなたを本当に尊敬します。
    これまでもそうでしたがこの返信を見て再確認と言いましょうか
    あなたのインテリジェンスと心の広さと優しさと…
    Ti voglio bene.^^

    • ラ・ロズレ より:

      あら、やだ、そんな、、、(でれでれ)(笑)
      では私も告ってしまいましょう。
      Anche io ti voglio tanto bene!