雑誌の少し気になること

ここ数年はバラ雑誌をあまり買っていませんでしたが、草ぶえの丘特集だということで、久しぶりに「マイガーデン」を買いました。
気になったのは、編集、構成、そして校正。
読んでいて違和感があったのは私だけでしょうか?
雑誌の出版は期限があってスケジュールが厳しいので配慮が行き届かなかったのか、
それとも配慮してこれでよしと思って出したのか。
後者だったら大問題です。
もしもこのままだったらやっぱりもう買わないと思うほどに、読みにくさが際立っていました。
いろいろと、本当にいろいろですけれど、過渡期なのかなぁ。

コメント

  1. もも より:

    最近本屋さんから足が遠のいていたので、変化を見ていないのですが、そうですかー。
    逆にどこまでどうなっているのか見てみたい気もします。
    時間がないのはいつものことでしょうから、人が変わったか外注先が変わったかお金事情が変わったか…そんなことを想像してしまいます。
    以前待ち時間のヒマつぶしにそこにあったhanakoを手にした時も、あまりの誌面に「なんじゃこりゃー!」と驚いたことがありますねー。マガジンハウスでさえそんなです。
    出版って成熟しきっていて、消費者も相当目が肥えているから、質が落ちれば離れていくのは必然。売上が落ちればいろいろ回らなくなり、負のスパイラルに落ちていくのは火を見るより明らか。
    ガーデニング誌っていろんな面で難しいのだろうなーと思いますね。
    もどかしさが増しますねぇ。

    • ラ・ロズレ より:

      そうですね、かのビズも無くなったし、難しいのでしょうね。
      どんな種類の雑誌であっても出版物が見るに耐えないと思われたら大変なこと。しかも素人が気づくレベルともなると・・・。
      でも、実は私、イマドキのベストセラー小説にも読みにくさを感じるので・・・小説はさすがに「変」なところはありませんがなんとなく読みにくい・・・私が単に時代遅れなだけで、他の人はあまり感じていなければ、それはそれで変化と捉えて諦めます。