昨日は朝からなかなかの量の雨でした。
しかし、ちらっとバラを見てきました。
メインは深大寺だったのです。
死ぬまでに深大寺そばが食べてみたいというリクエストと、御朱印が欲しいというリクエストがありました。
死ぬまでとか言わないですぐにでも行けば良いのでは?と、私がお蕎麦+御朱印+バラツアーを案内することになりました。
今年はバラにジャストフィットの週末は13日か14日の予想で、しかも14日は用事があるというので、雨でも何が何でも13日と決めて強行しました。
お蕎麦も御朱印も雨でもそんなに困りません。
バラは雨でだいぶ大変でした。
傘をさしてのiPhoneも辛かったのでほんの数枚しか撮りませんでした。
かなり満開ですので、雰囲気だけをガン見せずに片目でご覧ください。
実際のバラたちは、びしょ濡れで、細身のバラは項垂れ、変色も見られました。
神代植物公園は、バラの国際コンクールが行われるところです。
昔からの由緒ある国際コンクールです。
今年のHT部門の金賞は、Alan Maillandさん作、高芯剣弁のショッキングピンクの大輪でした。
どんな名前で売り出されるのでしょうか。
朝から降っていたので人はいないのではないかと思いきや、予想よりは傘をさしてでもバラを見ようと思うツワモノは多かったです。
お天気が悪いから来週などと言っているとバラのピークを逃しますからね。
お蕎麦と御朱印はガラガラでした。
来週でも大差ないのでしょう^^;
空いていたので店員さんも余裕があり、今は山菜の天ぷらが美味しいですよと勧めてくれました。
こちらも気分に余裕があったので、いくつか頼んでシェアしてみました。
サックサクでほろ苦くて美味しかったです。
山菜の名前は・・・聞いたのに忘れました。
コメント
おお〜! 雨の日でも充実した1日でしたね!
傘をさしてバラを見に行っている人が意外と多くて驚きました。みんな偉いなー。私は今日は体が痛くて起きてられませんでした。この差。
ましかく写真になるの、分かります。私もやりがちです。あるあるです。
天ぷらは深大寺でしたか。美味しそうな香りと音が聞こえてきそうです。あと、鰹出汁の香り。たまりませんね〜。
しっかり一眼レフを持っている男性もいました。
カメラが濡れないかと見ているほうがドキドキしました。
そういえば「バラwith水滴」の写真が好きな人もいますね。
深大寺も植物園の大半もガラガラだったのに、バラ園だけ人がいました。
バラは偉大だ!
でもやっぱりバラ園は晴れている日に行きたいと切実に思いました^^;
「バラwith水滴」の写真が好きな人…ここにも約1名。(汗)
でも、やっぱりバラには青空が似合います。
バラに真っ青がないのはそのせいだという説も。
真っ青がないからこそ、青空をバックにしたバラが映えると。
深大寺そば、私も死ぬまでに食べてみたいなぁ。(笑)
多少の水滴ならロマンがありますが、この日は「ずぶ濡れ」でした。
いい写真が撮れたのでしょうかねぇ?^^;
植物にはやっぱり青空です、バラも桜も青が似合います。
深大寺そばは、信州や東北と肩を並べるご当地そば、ということになっています。
深大寺の参道に何件もあるわけですが、それぞれ少しずつ違っているので一度では堪能しきれず、仙人並みの寿命が必要かもですよ(^^)