我が家は高層マンションなので、あまりカーテンを閉めません。
だって、誰も前(空中)を通らないもん!
夜も寝室以外は全開ばりばりです。
昨日の夕方、薄暗くなってきたころ、ベランダで「ドン!」という鈍い音がしました。
なんと、鳩が硝子にぶつかったようです。
暗くなってきたところで、部屋の電気に惑わされて、硝子が見えなかったのかな。
こういうのを鳥目っていうのかと、なんか納得。
結構大きな音がしたので、鳩は無事かしらと心配していました。
セミまではぎりぎり拾って袋(ゴミ袋)に入れられますが、私、鳩は拾えませんから・・・。
どうやら怪我をした様子はなく、まるで用があって来たかのようにすました顔でしばらく歩き回ってから飛んで行きました。鳩も体裁を繕うのでしょうか?
都会の鳩はいろいろ気を付けないといけないことが多いのです。カラスとかガラスとか。。。
コメント
鳩が硝子にゴツンってことあるんですね。
まぁ、人間でもありますから、生きるものはみんなそうなのかもですね。
鳩はいつも素知らぬ顔をしていますから、
失敗を見られるのが気恥ずかしいのかもしれません。
都会の鳩さんも、いろいろ大変ですね。
とにかくご無事でなによりです。
そういえばお店の入り口などに「ガラス注意」と書いてあるところがありますね。
あれは人間だけでなくすべての生き物に言っているのかもしれませんね。
猫が痛恨のミスの後取り繕ったりするのは有名なので、鳥も同じかもしれないと思って最初は笑っていたのですが、なかなか飛ばないので、足痛い?羽痛い?とハラハラしちゃいました。
うちでもガラスに突撃されることがありますよ。
網戸に刺さっていたこともあります(笑)。
ご近所のガラス窓にぶつかっているのを見たこともありますね。
鳥目以外の理由もありそうな気もするんですよねー。
私が目撃できるくらい明るかったんですから。
ハトはバカよね~、おバカさんよね~。
ってことでしょうか?
> 刺さって
脳内に「ニモ」のカモメがヨットの帆に刺さるシーンが蘇りました。
つい最近歯医者の待時間に見たもので鮮明に覚えています。
まぁ、鳩には悪いですが、あまり賢そうな感じはしないのは確かで・・・
命にもかかわるでしょうに、もうちょっと気を付けたら?とひとこと言ってやりたいところです。
その昔、観光バスでナポリへ皆様をご案内していた時に
バスのフロントガラスにハトがぶつかってみんなでびっくりしたことがあります。
ハトさんもバスに気がついてハットした時には遅かったのでしょうねぇ。
おそまつさまでした~。^^;
「ハット」した時にはもうぶつかっているのかもしれませんね、鳩ってどんくさ?
そんなにしょっちゅう激突するヤツらとは今まで知りませんでした。
バスなんて大きいのにねぇ???
豆欲しい?そらやるぞ、なんて言われるくらいなので、のほほーんとした鳥なのでしょうか。