10月のバラ『ヘリテージ Heritage』

我が家のHeritage嬢が咲きまして、得も言われぬ良い香りを振りまき、至福の秋を迎えました。

 

ベランダの角でお上品にパチリ。

 

少し外側に移動して逆光にしてみたら、花の奥まで光り輝いているのに驚きました。
でもちょっと逆光やり過ぎ。

 

もう少しおとなしくまとめてみました。

香りは、コマツガーデンでは「とても強い フルーツ香」と表記されています。
ミルラとか蜂蜜とかレモンとかいろいろ言う人がいるようですが、私は香り音痴なので、バラらしい良い香りとしか言えませんがとにかく強香です。
やっぱりバラの香りは、何とも比べることができない特別なものです。

コメント

  1. もも より:

    あぁ〜ぁ〜〜!←語彙崩壊
    めちゃくちゃ美人さんに咲きましたね!!
    光さえその美しさの引き立て役になっちゃうという…。
    ヘリテージ嬢の香りを思い出してみる…。
    他のバラとは違う個性のあるバラだと思うんですよ。ミルラのせいかなぁ。フルーツもなくはないけど、メインじゃない気がするような。ジュビリー陛下というフルーツ香の女王様が手元にあったので、フルーツ香にはうるさい私。
    蓬田先生に言われたんですけど、香りを記憶していて「うちのバラの香りにはこの成分がある!」と言ったの私だけなんですって。私の脳と香りの関係、変わっているのかもしれません。

    • ラ・ロズレ より:

      香りを記憶する人は映画「ローズメーカー」に出てきました。
      やはり驚かれるような存在で描かれていました。
      バラや香水の関係者には時々いるのでしょうか。
      香りのプロになれるかもしれませんよ?
       
      10月の後半でも若干浅めなバラです。
      11月にならないとダメなのでしょうか。

  2. Keiko より:

    こんな素敵なお嬢様を見逃していたようですみません。
    本当にお美しい。
    そのうえ芳香を放つとなれば無敵ですね。
    私も結構香りは覚えている方ですが、
    いかんせん、ももさんのような表現力が皆無です。(泣)

  3. ラ・ロズレ より:

    音痴というのは、歌であれ方向であれ香りであれ、自分ではどうしようもないのです(涙)
    私は完全に苦手分野です。
    分析できなくても良い香りなことはわかります。
    ほぼ本能(笑)