染井吉野が散ってからパタリと桜の話題がなくなりました。
でも今でも桜の季節は続いていますよ。
桜は『バラ科』です。
そしてバラに負けず劣らず名前が付いています。
「東京 桜100花」をご覧になった方はご存知ですよね。
そんな桜たちをいつもより大きな写真で熱烈応援します!
八重曙
鬱金
関山
普賢象
御衣黄
花笠
八重紅虎の尾
松月
八重桜たちも可愛らしいでしょう?
でもこんな桜の下で宴会する人は何故かいません。
ま、静かに見られていいですけれどね、ふふふ。
しっかし、桜って難しいですね。
レンズを空に向けなければならないし、花が小さくて遠いところにあって。
おまけに風が吹いたらもう悲劇!
ピントに露出に何がどうなの?と手と頭がパニックします。
樹全体を撮るのもたいへんで「もしもしどこぞのお母さんたちいつまでそこで話しているつもり?」という「待ち」が多いです。
日々是修行です^^;
コメント
八重桜にもいろいろ種類がありますねー。
名前まで気にしたことがなかった…公園でもそういう扱いなもので。
反省。
儚さをまとう桜に井戸端会議という日常の組み合わせは、私も合わせて撮りたくないかな。
風待ち、人待ち、あ…光もときに待たなくてはいけませんね。
ピントを合わせたい場所がなかなか決められなかったり、結構頭を使いますね。
そのお陰でぽかぽか陽気のなかお散歩する気分を味あわせていただきました♪
神代植物園や新宿御苑のような格の高い公園(という言い方で良いかどうか?)に行くと、名前と「バラ科」とちょっとした説明まで書いてくれています。
私より年上の方々(リタイア組?^^;)が大きな望遠レンズで撮影していました。
あんなので見たらどんな風に見えるのでしょう!
いや、道具じゃないのよ、センスよ、、、と、、、言ってみたいものです。
大阪には八重桜でフィーバーするところがあるんですよ。
しかも夜桜のほうが人気が高いのです。
私も八重桜大好き!豪華で見応えがあるんですもの。
バラも最初は花弁の数の多さで選んでましたっけ。^^;
どれもこれも上手に撮れてますよぉ。
苦労のかいがありましたね。
私は気が短いのと怠け者なので道具に頼りたいです。(笑)
八重桜でフィーバー!?
大阪偉い!(笑)
夜桜も染井吉野の頃よりも今のほうが気温が高いので理に叶っているかもしれませんね。
一応今年は桜も頑張って撮ってみましたが、実はバラ写の予習だとは、八重桜さんにはナイショです。