今年は山の日の祝日が木曜日で狭間の金曜日に休み易かったため、お盆のお迎えに間に合って行ってきました。
K家のお庭では、黄木香がワイルドに伸びていました。
おわかりいただけるでしょうか。
K家ではバラブームが起きようとしています。
義姉(長女)が自宅にバラを植えてすっかり夢中になり、義兄(長男)夫婦にもバラを勧めた模様です(^^)
校長先生を定年退職した義兄は時間ができてやる気になっているらしく、まだ現役先生で忙しい義兄嫁は土作りからやらせちゃおうとわくわくしていました。耕運機必要?ウン買っていいよーって気前よく(笑)
ここが将来バラ園になるかもしれません。
義兄嫁「バラを早速買ったんですよ、ピエール・・・?・・・?」
私「あ、ロンサールですね。」
なんでみんな言えないのかなぁ?^^;;;;;
絶大な人気の割にはみんな口が回らないんだなぁ^^;;;;;
ま、名前はおいおい覚えていただくとして、
楽しみにしてますから!と全力で煽ってきました(^^)v
コメント
ちまちま園芸しかしていない身にとって、こんなワイルドな黄木香は衝撃的です。
好きなように育つことができるって素晴らしいですね。
土づくりからのローズガーデン始動ですか…。
他人ごとなので(失礼っ!)、ニヤニヤ楽しい気分です(笑)。
ピエール・ド・ロンサールと黄木香では、春以外が寂しいでしょう。
四季咲きで香りの良いバラをオススメしたくなってしまいます(笑)。にやり。
サイドバーのバラ本もニヤニヤ笑っているような気がしてきます。
でも、そこはロズレさんがどんなキラーパス…いえ、これ以上言いますまい(笑)。
バラの名前が外国の言葉だと、シニア層は覚えにくいみたいですね。
とはいえ、グルース・アン・アーヘンが思い出せなかった私も、実は大差ないのかもしれません。
ほとんどお盆とお正月しか行かないので、咲いている黄木香に会ったことがないというのが残念です^^;
バラのおススメは?と聞かれたのでイングリッシュローズと答えてきました。
銘柄はご自由にと言っておきましたが、だいたい四季咲きと香りはクリアできるかなと期待しています。
そっか、本ね、うんうん、それはいい手かも。
学校の先生をやってるくらいなので、本を読んで「バラの詩人」の名前だという方向から入ってもらったほうが覚えられるかもしれませんね。
お正月には何か本をお土産に持っていこうかな、良いヒントをありがとうございます。
英語ならまだしも、フランス語とドイツ語のバラは、シニアには厳しいです^^;
この夏いちばんの朗報ですね!
日本のバラ界にもそのうち影響をおよぼすかも?
ロズレさんが遠隔操作でご自分の好きなバラ園を作れるかも?(え?)
タイトル「難しいロンサール」は育て方が難しいのかと思ってしまいました。(笑)
きっと間の<ドゥ>が難しいと思わせるのでしょうね。
ついでながら我が家のバラ、この暑いのに元気な子は元気です。^^
冬場に水をあげないので今のほうが毎日水撒きをしているから嬉しいのかもしれません。
イングリッシュローズ、私にはとっても難しいですけれど・・・いえ、あの、育て方が・・・
みなさん「ピエール」までは言えるのですが「ドゥ」は出ませんね。
日本人にはあまり馴染みのない「ドゥ」ですから無理もありません。
でも、バラの名前は覚えなくちゃ!と私は主張したいです。
あら、ERダメですか?
どうしてでしょう、もしかして気候の問題もあるでしょうか、イギリスと全然違うでしょうから。
ERは日本にかなり力を入れていてバラ園でもメイアン社のバラよりはるかにたくさん植わっているので、たぶん参考にしやすいかなと思っています。