そろそろ梅の季節、梅はバラ科。
ということで梅を「ちらっ」と見てみました。
バラ科とは言っても梅なので「ちらっ」と(笑)
やっぱり梅より魚よね、ということでこっちがメイン?^^;
『みなと食堂』
結構有名だと思うのですが、関東圏以外の方は真鶴(真鶴町(まなづるまち)は、神奈川県足柄下郡の町。神奈川県南西部の真鶴半島とその周辺にある町である – Wikipedia)の『みなと食堂』を検索してくださいな。
その日に獲れた魚をいただける魚専門食堂です。
ほら、海から具材が直行でしょう。
11時のオープンより少し前に着いたので車もちゃんと止められました。
食堂から離れたところの車は釣り人のものと思われます。
(↓上の写真の右端拡大)
お魚定食の、かなりテキトーな記念撮影。
魚の数に限りがあるので、限定メニューやその日のメニューが多く、どどん!とメガ盛りのメカジキのあら煮定食なんか頼むお兄さんは注目の的となります。
私は店内に入りましたが、お店の外にカウンター状のテーブルがあって太平洋を眺めながらお魚を食べるのもまた一興です。(寒くなければね)
なんといっても煮魚が美味しいです、プロの煮魚って煮方も味付けも素人とは違うわぁ。(それをプロと言う)
お客さんが大勢詰め掛けるのに慣れている店員さんの手際も良くて好印象。
なかなかのランチ日和、もとい、お花見日和でした。
コメント
魚の種類がとっても豊富ですね。
港の近くのお店は、その日に獲れた魚でメニューが決まるので、
今日は何があるのかな?っていう楽しみがありますよね。
なんと言っても新鮮だし。
これだけは、港に行った人だけの特権ですね。
えっと、梅もきれいです!
と、ちらっと褒めときます。
今日はサザエが食べられますよ〜なんて店員さんが言っていました。
獲れる日と獲れない日があるわけですね。
魚は普段食べない種類のものも多く、聞いても聞きなれないのであっという間に「なんだっけ?」になってしまいました^^;
梅も春一番の後で花が落ちているものもありましたが、まぁマズマズでした。
お刺身の一切れが大きいなー!
鮮度の良い魚を美味しくいただいて来られたのですね。
いいな~♪
めっきりおいしい魚に縁がなくなりまして。
羨ましい限りです。
あ。
鼻ね。
違う。
花。梅の花。
うんうん。←テンション低すぎ。
実は、一切れに見えて重なって二切れだったので、それなりに食べ甲斐がありました。
やっぱりこういうところのお魚は違いますね。
お上品な切り身ではなくガッツリ食べられるのも魅力です。
お魚だけでボリュームがあるのでご飯はかなり残しました。
バラ科の花にもいろいろあるもので、テンションは、バラ>桜>梅・・・になっちゃいますかねぇ・・・
ううぅ、目の毒ですぅ。。。
煮魚も焼き魚も天ぷらもみ~んな美味しそうです。
そこにサザエがあったりしたら私・・・
きっとベルトを緩めて食べ続けます。(汗)
ウメには香りがあるのですよね?
サクラにはどうでしょうか?
サクラの葉っぱは桜餅にしたときに香りますが?(笑)
ふっふっふ、これはもう日本万歳ですね。
こういうの、ご子息様にも食べさせてあげたいですわぁ。
私はご飯まで食べられませんでしたが、隣のテーブルの若い男の子たちはモリモリ食べて満足そうでした。
梅はほんのり香り、煮魚や魚フライはぷんぷん香ります。(お醤油と油の香り?)
桜は種類によってはほんのりですね。
あー、そろそろ桜餅の季節です~♪♪♪