「ありあけ」からお菓子の新ブランド登場です。
その名も『BLOMA ROSA』
「ありあけ」は横浜のお菓子メーカーなので、知っている人しか知らないと思うのですけれど(って当たり前か!)、私が子供の頃は『ありあけのハーバー』などという洋菓子はとてつもなくお洒落だと思ったいたものでした。
ものすごく簡単に言うと、卵などを使った洋風のお饅頭、、、でしょうか?
今では同じようなものが全国各地のお土産やさんに山のように並んでいますが、昔は小豆でなく卵とかバターの味のするお饅頭は驚きだったのですよ。
一度は倒産したものの、最近また復活して新ブランドまで立ち上げるほどになりました。
まずは横浜高島屋で限定販売だというので、行ってまいりました。
暗くなってから蛍光灯の下での記念撮影が悲惨なので、フリーイラストからバラのフレームをお借りして飾ってみました。
ショコラブーケ
失敗したなと思ったのは、味で選んでしまったので色が地味なこと。
ストロベリー味とか買っておけばピンクでよかったかもです^^;
開港間もない頃、外国人居留者が多く暮らした横浜山手地区「Bruff(絶壁)」と、西洋バラが持ち込まれバラの歴史とゆかりの深い「Yokohama(横浜)」、お花が咲くようにお客さまの気持ちを咲かせたい「Bloom」という思いから、『BLOMA ROSA』という名を冠しました。
ロゴマークは、花束(ブーケ)をあらわしており、中に隠れている数字“63”は、『ローザ(伊語:バラ)』と、かつて英国人プラントハンターがバラの商いをしていた拠点“山手63番地”という記録にも因んでいます。
(ありあけサイト 新着情報 2017年3月17日より)
ロゴマークは、花束(ブーケ)をあらわしており、中に隠れている数字“63”は、『ローザ(伊語:バラ)』と、かつて英国人プラントハンターがバラの商いをしていた拠点“山手63番地”という記録にも因んでいます。
(ありあけサイト 新着情報 2017年3月17日より)
マドレーヌ
こっちはストロベリーを買ったのでした(^^)
横浜髙島屋での販売は6月6日までです。
横浜イングリッシュガーデンや都市緑化フェアに行ったついでに立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
でも売り場はデパ地下ですからね、他にも誘惑の罠がたくさんです、ご覚悟ください。
コメント
あ、63でローザね、今やっとわかりました。(笑)
どんなお味なのかなぁ?いつか頂いてみたいです。
注目のバラグッズにイタリア製のビスコッティ容器の紹介、なんとなく嬉しいです。^^
「63」には私も時間を要しました^^;
こんな味だろうなと想像した通りの味だと思います、ごく普通の真っ当な味です。
ビスケットは家庭で手作りを想定しているのでしょうかねぇ。
私の生活では使い道がありません。
手作りしないし、市販のビスケットは買ったら即完食だし!