ちょっと聞きたいことがあって、某百貨店のナントカデスクというところに電話をしました。
コールの後すぐにつながり「ナントカでございます」という女性の声が聞こえました。
その女性の声が、トーンといいテンポといいあまりにも完璧だったので、その2・3秒で思ったのです。
あら?録音?今日は定休日ではないわよね?ということはアレの方は1をコレの方は2を押してくださいという振り分けナビ?、、、と。
それで次の音声を待ちました。
ところが、しーん。
おかしいぞと思っておずおずと「も・・・もしもし」と言ってみたら爽やかに女性の返事が返ってきました。
人間でした!
しかも私が黙っている間もじっと待っていてくれて、私だったら「(なんだよ)もしもしぃ?」とか言ってしまいそうなのに、ドタバタしません。
百貨店の電話受付は完璧です。
人とは思えないほどに^^;;;
コメント
経験ありますよ。録音テープみたいに話す人。
機械じゃなしょうがないんだけどなぁと思って無言で考えていたら、向こうの音声も途切れて、無言のお見合い。ま、まさかニンゲンが出てるのか!?…と恐る恐る「もしもし?」と言ったら、返事が返ってきたということが。ロズレさんと同じですね。
そんなことが一度や二度ではありません。
コワイぞ、これ…と思っちゃいました。
えー!一度や二度ではない!
そっちのほうがよっぽどびっくりです!!
私はあまり電話をしないので知りませんでした。
相手のプロにとっても「よくある間」ということなのでしょうね。
いやぁ・・・これは・・・電話とかコミュニケーションとか意味とか人間とか・・・いろいろ考えさせられますね。
ホントにね。
電話とかコミュニケーションとか意味とか人間とか・・・いろいろ考えさせられますよ。
生身の人間ぽさがないって、それでいいって、誰が言い出したんでしょうね。
非人間になるトレーニングを積むわけですよね・・・。
誰が言い出したか、、、
大勢を管理統率するだれか?保身と安全が大好きなだれか?
今の時代クレーマーに楯突いたら会社潰れるかもしれませんしね^^;
すこーし話題からそれるかもしれませんが、
23年後に日本に行った時にサービス業の質が向上したなぁと思いました。
ただ。。。。どこに行っても同じような声の
同じようなイントネーションの
「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」を聞いて
少し妙な感じがしました。
とにかく、すぐに返事をしてくれるなんてさすがは日本ですわぁ。
すぐに返事、そこですね(笑)
それはもう民族気質、血、の違いということで(^^)
サービス業には「バ◯じゃない?」というマニュアルもありますから、それがエスカレートすると電話の女性のようになるのでしょうね。
とても親切だしテキパキしているし、いい人なんですけれどね・・・。