職場の近くの道。
車道があって歩道があってその内側、ということはどこかの企業さんの持ち物なのでしょうか。
たわわなローズヒップに惹かれました。
17時過ぎなので少し暗く若干シルエット気味になってしまったので、クッキリ&パッキリ明るくしてみました。
ローズヒップの色が少しは分かるようになったでしょうか。
枝を見ておわかりの通り、剪定などはされていないようです。
でもここのバラは、しっかり四季咲きを貫いています。
春から冬まで定期的に、しかも比較的良く咲きます。
歩道の脇で野ざらしだし、剪定どころか肥料だってどれくらいもらっているか未知数です。
でも夏であっても冬であっても、四季咲きのサイクルを守っています。
動物の能力が大したもので飼い猫が野生の力を秘めているように、植物もまた人間が品種改良したバラと言えども野生の力を秘めているように思われます。
花は若干薄目のピンクですが、このバラは誰だろう?といつも思います。
隣に白いバラも植わっています。
そちらはローズヒップ無しです。
可能性は浮かんでも、私は決められません。
バラの区別は実はとても苦手なのです^^;
コメント
ローズヒップの数からも、どんなにか咲いていたかわかりますね。
きっと、その場所が気に入っているのでしょう。
そして、密かなファンがいることも知っているのかもしれませんよ。^^
ひょっとすると我が家のバラより回数咲いているかもしれない気がします。
壁際ですが、交差点の近くなので日は当たると思われます。
私の他にもファンがいるかどうか知りたいです。
バラ談義していろいろ探りたいです。
確かに剪定されていないように見えます。
それでもたくさん咲いて、たくさんローズヒップがなっているわけで。
お世話がなくても元気なのは、バラ本来の性質なのか、環境が良いからなのか。
考えちゃいますね。
加工後はとても見やすいです。人の手の素晴らしさ♪
細い枝でも平気で咲いているし、好きなだけ伸びているし、もしかしてバラってこれでいいのかも?なんて考えてしまいます。
今日も通ってきましたが、立派で咲きそうな蕾が結構付いていました。
年中無休で四季咲きです。
私たち何か見失っていない?と思わせるバラです。