全英オープンゴルフを、最終日の一部だけチラリと見てみました。
今年のコースはリバプール。
現在の気温は発表では17℃。
雨が降っているので体感はもっと寒いだろうということです。
緯度は、サハリンの北端と同じだそうで、そりゃ寒いです。
7月の平均気温は16℃ぐらい、上がっても25℃にはならないそうです。
今の気分としては、羨ましいです。
今すぐにバラ鉢を抱えてワープしたいです。
バラには気温は快適そうですが、お日様が足りないでしょうか。
灼熱地獄の我が家のベランダと、お天気悪くて薄暗くてヒンヤリのリバプール、どっちが好きかしらん。
きっと好きなのは中間でしょうね^^;
いろいろ工夫してはいるのですが、今年も主にオールドローズの皆さんが落葉しました。
ほぼ落ち尽くしました(涙)
今日は「ストレスブロック」を飲んでいただきました。
コメント
私がイギリスに行ったのはもうずいぶん昔の6月でしたが、東京より暑くて驚きました。コッツウォルズに行ってロンドンに戻ってきたら、今度は肌寒い。肌寒いほうが通常どおりなんだろうなと思ったのでした。バラに適した気温は30℃以下だと思うので、日本の灼熱はつらいでしょうね。
さっき見たてんちょの動画で、コンクリートから上げるスタンドの使用を勧めていました。ロズレ庭では使用しているのに、オールドローズ勢は暑さには耐えられないのですね。過酷だなぁ。オールドローズが誕生した時代では想定されていない暑さですものねー。
うちではフジサンが葉を落としたまま、復活の兆しがありません。
いわゆるイングリッシュローズを作り出したのはShrewsbury出身のAustinさんで、Shrewsburyは距離的にはロンドンよりリバプールに近いかもしれません。
そういうバラが現代では簡単に世界に流通しちゃいます。
オールドローズも、ウンウンそうですね、そのバラの子孫たちが日本の熱気に焼かれようとは、想像もしなかったことでしょう。
バラは、2・3年で暑くても平気なように進化しないものでしょうか。
人間が毎年毎年へこたれて進化できないのですから、バラも自然には変わらないでしょうか。
日当たりを減らさずに温度を下げる画期的な方法、ないかなぁ^^;
今日(2023/08/04)の京阪園芸の動画→https://is.gd/1N6TJW
きっとロズレさんもうなづくことでしょう。
何これ、日本がこんなに暑いって聞いてない! 日本、いやぁあ〜!!
とイギリスから来たバラは言ってると。
ERなどは真夏に葉がチリチリになってしまうと言ってました。生理傷害だからしょうがないけれども。
で、どうするか。
壁も床も水をかけて環境全体の温度を下げてあげましょう、1回の灌水で2度でも3度でも水をやりましょう、というお話でした。
ありがとうございます。
ウンウン!と目眩がするくらいに頷きました。
小山内さんにしょうがないと言われると苦笑しちゃいますが、でも今年も来年も再来年も気温が下がるはずもないので、ベランダの広範囲の熱を冷ますことをまずひとつ目標にしてみます。
水道代が・・とか言わないようにします。
我が家のキャサリン嬢が『もうダメっす』というキャラになっていたら、どうしましょう^^;
昨年の夏、アイスランドから来た方とラウンドしたことがあったのですが、
彼女いわく半袖は2,3枚しか持っていないとか。(笑)
我が家のバラたちも、葉が焼けて悲惨です。
木陰に大移動作戦開始します。
ただ動けるのは朝方10時くらいまでなので、遅々として進みません。(汗)
半袖2,3枚!
避暑に行きたいです。
そういえばアイスランドってゴルフシーズンが短いのでしょうか。
10月も平年より暑いそうです。
あ、そうなんですね…ぇ。
長期戦なんですね。
10月がいきなり過ごしやすくなるとは思っていませんが、今言われると辛いです。
『晩秋』なんて言葉が、季節が、恋しいです。
暑さ寒さも彼岸まで、というのがナルホドとこの間まで思っていたはずだったのに。
10月は大好きな季節なのに。
あぁぁ・・干からびたバラと干からびたニンゲン、何を励みにすれば良いのでしょう。
先は長そうですね^^;