今年のイングリッシュローズたちのまとめです。
5月の半ばにしてもうまとめです。
アルンウィックキャッスル Alnwick Castle
今年のアルンウィック嬢は「ザ・ディープカップ」です。
あまり元気がないと開ききらない中途半端な変な塊に見えることがありますが、今年はちゃんとバラらしく豊満に咲きました。
キャサリン モーレイ Kathryn Morley
キャサリン嬢の咲き始めは、外側が大胆に開きます。
この形が好きです。
中間くらいのところは、イングリッシュローズのお手本みたいになります。
ヘリテージ Heritage
あっという間に咲き進むヘリテージ嬢です。
花持ちは良くないですが、この美しさは圧倒的です。
最後は絵画的にしてみました。
<ERs 総括>
今年は3姉妹の開花が揃いました。
誰かが遅れるということもままあり、毎年このように上手く行っていませんでした。
やはり全員が揃うと迫力が違います。
それぞれが、それぞれの個性を持ち、そのそれぞれが一流の美しさである、そんなERを選んでくださったゆめさんに心から感謝します。
良いですわ、ERって。
コメント
三姉妹がみな美しい! 咲き揃って開花でハッピーですね!
そこにあるだけでいいと思える存在感。はぁ、うっとり。
ERはやはり日本の美意識につながる気がします。良いなぁとしみじみ思います。特にこの三姉妹はど真ん中を突いてくる感じがしますね。色、形、香り、いずれも良し!
この頃のERは基礎固めだったのでしょうか。
ここからいろいろな姿かたちへ展開していっているのかもしれませんね。
ど真ん中、とっても嬉しい言葉です♪
ただ香りが、我が家では弱めな気がしてなりません。
香りは苦手科目なのであまり説明できませんが・・・
綺麗ですね〜!
「この形!この表情!」大好きだったなぁ〜♪などと懐かしく思いました♡
気持ち良さそうに整列してるベランダでの写真は、まさしくロズレさんの作品って雰囲気です(*^_^*)
3種、感謝を込めて咲き誇っているのでしょう。
尊敬の念をこめて、ありがとうございます♡♡
こちらこそ、感謝の念をこめて、コメントの並びを一部美しく整形しておきました(^^)
3人3様、どれを見てもERっていいなぁと思えるバラたちです。
正統派美人と言いましょうか、吉永小百合さんやオードリー・ヘップバーンさんが永遠なように、この3姉妹も色褪せることなく、ER界に名を残す品種だと思います。
よくぞこのバラを選んでくださいました。
持っていて嬉しいバラたちです♪♪♪
>吉永小百合さんやオードリー・ヘップバーンさんが永遠なように
ああ、いい例えですね。
王道の美しさですね。
そうそう、王道はその時々の若い子が見ても美しいと思う魅力があるのです。
流行りではない美です(^^)v