雪の朝

東京では、23区でも5センチという予報ほどは雪が振りませんでしたが、私はあいにく法事(何回忌とかいうアレ)があって北関東に向かいました。

我が家の車はもちろんノーマルタイヤです。この予報では危ないということで急遽新幹線で行くことになりました。
行きは義姉の車に、帰りは義兄の車にお世話になりました。


やはり北関東はそれなりの降り方で、しかももっっっのすごく空気が冷たかったです。
朝、スマホを手に持ったら「わっ!冷た!」と手を離したくなるくらい。
そんな今朝のK家のバラ庭です。

2月10日 AM8:21

戻ってきた東京は、私が長靴を履いているのが滑稽なほど雪の気配がありませんでした。
ま、それはそれで、よかったですけどね。

そんなに雪の積もる地域ではないのですが、マイナス10度くらいにはなるそうで、バラたちは「冬の間は永久凍土」に耐える日々だということです。
バラもそれぞれ大変です。

猫はピアノの上がエアコンに近くて温かいと知っています。

それが何か?

コメント

  1. Keiko より:

    お疲れ様でした。

    バラ達は雪のある間はほっと一息ついていると思います。
    からっ風に晒されるよりはよほど居心地が良いでしょう。

    王子様は賢い!

    久々の写真がどれもとっても綺麗です。

    • ラ・ロズレ より:

      雪が積もったほうがまだ暖かいのですよね。
      凍った土の中、バラたちは「足が冷たいの」と冷え性トークを繰り広げているに違いありません。

      王子様は冬毛でふっかふかです。
      とても柔らかい毛並みです(^^)

  2. あえか より:

    王子様、もう優雅すぎます(^^)
    現代のネコさんは、こたつで丸くなるのではなく、
    エアコンの温風で温まるのですね。
    外のバラさんはブルブル状態なのに、
    家の中の王子様はぬくぬくでうらやましいだろうな。

    • ラ・ロズレ より:

      純日本猫のミィはこたつに入るのに、王子様は入りません。
      やはり洋風コートにこたつは違うと本人(本猫)も思っているのでしょうか。
      もしかしたらこのゴージャス毛皮の下の肌はかなり温かいのでしょうか?
      こう見えて高くて可愛い声なんです(^^)(^^)