バラの花弁チーク?

そろそろバラのニュースも面白くなってきたかな?とGoogleニュースを拾いに行ったら、バラの化粧品のニュースがありました。

レ・メルヴェイユーズ ラデュレ(Les Merveilleuses LADURÉE)は、ローズを象ったフェイスカラー「フェイス カラー ローズ ラデュレ」の数量限定品を、2019年3月20日(水)より発売する。

18世紀後半に実在したメルヴェイユーズたちが、バラの花弁を頬化粧として使っていたことから生まれた「フェイス カラー ローズ ラデュレ」。

以下略

FASHION PRESS レ・メルヴェイユーズ ラデュレ「バラのつぼみ」フェイスカラーに、限定ミニローズ

とても可愛らしいパッケージでいいなぁ♪と思いながら読んでいて「???」となったのは『バラの花弁を頬化粧として使っていた』の部分。

花びらをどうやってチークに???
どんな方法を思いつきますか?

花びらをむしって頬にぐりぐり押し付ける。
美しくない・・・

花びらを水に浸して色水を作る。
チークになるだろうか・・・

乾燥して粉にして塗る。
色が出るかな・・・

他に思いつくこと、ありますか?

コメント

  1. もも より:

    面白いですね〜♪
    私はこんなふうに考えました。
    チークを濃くぬりすぎないように、花びらをパフ代わりにしてそっと頬を撫でたのでは。
    ぐりぐり押し付けるのはオラついてて男前な気がしますけれども、色がついたとしたら、おてもやんになりそうです(笑)。

    • ラ・ロズレ より:

      あ、そっちか!
      私はバラの花びらの色を顔に付けることしか考えつきませんでした。
      パフですね、うんうん、それなら使えそうです。
      香りもいいし、大きさもいいし、なんだかとっても説得されました。
      たった今このコメントを書きながら『ウィキペディア(Wikipedia)』で頬紅のページを見てみたのですよ。
      そうしたら「18世紀のフランス上流社会では、瞼の下から頬一杯に紅を塗るのが流行した。真っ赤な頬紅は貴族階級の女性の特権であった。」と書いてあるのを発見しました。
      結局はフランス版おてもやんが出来上がる?!

  2. Keiko より:

    >チークを濃くぬりすぎないように、花びらをパフ代わりにしてそっと頬を撫でたのでは。

    わぁ、ももさんのアイデア素敵だわぁ。
    私にはなにも思い浮かばなかった。
    とにかくかなりバラの葉っぱが展開してきましたよぉ。^^

    • ラ・ロズレ より:

      バラの葉、来ましたね〜。
      それで世間のバラの話題を探しに行ったのでしたが、バラの「葉」で盛り上がるのは一部のファン(笑)だけのようで、googleではまだあまりバラの話題がありませんでした。
      葉だって、いや芽だって根だって楽しいのにねぇ、世間の人々は全然気づいていなくてお気の毒ですわね〜〜〜