ナントカの法則

何かひとつ壊れると次々と壊れる。
特に家電製品に顕著。

これってたぶん「あるある」ではありませんか?
ということは、これは法則であり、小難しそうな名前が付いていてもいいくらいの気がしませんか?

我が家では衣類乾燥機、シーリングライトに続いて電気炊飯器がこの法則に則っています。
指でポンと押せば開くはずの蓋が、押しても引いても叩いても祈っても開きません。
新しくもないけれどすごく古くもない中堅どころの炊飯器なのですが。
なんでこうなのかな。
家電製品たちが家の中で組合でも作っているのかな。
付喪神同盟でもあるのかな。

コメント

  1. Keiko より:

    はいはい、まさしく「あるある」ですよ。
    こちらイタリアでも、です。
    で、ちょっと落ち込みますよねぇ、サイフも痛いし。
    でも、新しいのが来るとまた気分が良いですから。
    と思いましょう。

    • ラ・ロズレ より:

      新しいのが車とかなら相当気分も良いのでしょうけれど。
      嬉しさも中くらいなりおらが炊飯器(字余り)
      こうして一度に買い換えるとまた10年後くらいに一斉に不具合が生じたりするのでしょうか。
      1年おきくらいに調節してもらえないでしょうかねぇ^^;

  2. もも より:

    あるあるです!
    付喪神同盟ですか。なるほど〜。すごくうなづいてしまいました。
    うちも大型家電が一気にきたらどうしようとガクブルです。

    • ラ・ロズレ より:

      エアコンと冷蔵庫が同時に来たら、しかも夏だったら、買わないという選択肢はないので、号泣しますね^^;
      誰かひとりが卒業したら「私も〜」と言ったとしか思えないタイミングは、モノたちが夜中におしゃべりするのはアニメだけじゃないと本気で疑っちゃいます。