銀行は偉かった

先日自分が「三和銀行」のキャッシュカードを持っていることに気がついたので、まだ使えるかどうかいつか試そうと思っておりました。

試しました。

使えました。

5日前の画像再掲

現金を出し入れする用事がなかったので、ATMの残高照会ボタンを押してみました。
そしてこのキャッシュカードを入れました。
正しい残高が表示されました。
偉い!

もしかしたら、三和銀行でなくなってからこのキャッシュカードを使ったことがあったのかもしれません。
普通に使えてしまったので三菱のに変更しようとも思わず、もしかしたら気づきもせず、使っていたのかもしれません。
現在も問題なく使えることが確認できたので、今からわざわざ三菱UFJ柄に変更するのも面倒だという結論に達しました。

銀行システムを動かしている人たちを知らないわけでもない身としては、偉いものよのぉと感心するばかりです。
PC関連や各種業者のポイント関連なんかは完全にレガシーフリー(古いものなんか知〜らないと言い切ること)で、サポート終了だのカードが使えなくなりますだのとしょっちゅう煽られ更新しなければ切り捨てられてしまいます。
銀行業務の公共性は嫌いな部分でもあり、必要でもあります、ちょっと悔しいけれど。
ま、今回は、銀行は偉かったと言わざるを得ません。

コメント

  1. Keiko より:

    わぁ、良かったねぇ。
    元三和銀行、偉いっ!

    今や、このかわいいカードを持つ人は極少ないのでは?

    • ラ・ロズレ より:

      そうですね、今は違う柄になっているのでこれはちょっと自慢できるかもしれません。
      使える間は交換せずにとっておくことにします(^^)

  2. もも より:

    わあ、使えるんですね!
    うちのスヌーピーも現役なのだわ!

    PC業界はガンガン切り捨てですし、一定期間出し入れがないと没収になったりするので、ちょっと嬉しくなりました。

    • ラ・ロズレ より:

      預金者保護の銀行法もありますから、手持ちのスヌーピーたちも保護されて然るべきですよね(^^)
      通帳は繰越をすると絶対に今どきのデザインになってしまいますが、キャッシュカードの柄は自分の意志で変更するのだと気が付きました。