「假屋崎省吾の世界」というイベントのチケットをいただいたというので、母と目黒雅叙園に行ってみました。
招待券だったので・・・・・・無料だったので・・・・・・^^;
靴を脱いで百段階段を上がりながら「○○の間」というお部屋に入っては見、入っては見・・・という展示方式です。
それはそれは豪華な振袖とそれはそれは豪華そうな花材の数々にただただ感心して参りました。(撮影は禁止)
私は半分假屋崎さんの名前の付いたバラに釣られたわけですが、売店で3000円以上のお買い物をするとバラを1本プレゼントという趣向がありまして、母と私がお菓子などを買った合計で「Shogo ELEGANT」を1本いただいてきました(^^)v
Shogo ELEGANT ショウゴ・エレガン
色はラベンダー。香りは無し。
作品にもたくさん使ってありました。
京成バラ園さんから出ているバラなので、来年は切りバラではなくガーデンで見られるかも???
あと、Rose Farm KEIJI さんがバラの協力をしていました。
私が買ったお菓子はバラのマカロン。
既に美味しくいただき済みです^^;
假屋崎さんはショップでサイン会などやっていらっしゃいました。
お店が混んでくると自らレジの誘導などもして働いていらっしゃいました。
私もレジでサイン券をいただいたので母にあげようと思ったら要らないというので^^;じゃぁ帰ろうかと・・・罰当たりな親子でございます^^;;;
入場者の99.8%はお姉様とお母様、残りの0.2%は付き合いのお父様という感じでした。
すごい人気ですね。
作品ももちろん豪華でしたが、入り口に飾ってあったお祝いのお花も豪華で結構皆さんここで盛り上がっていたかもです ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
コメント
目の保養をして、お菓子も充実してバラまでプレゼントがあって・・・
言う事なし!のお出かけでしたね♪
サインがあればさらに完璧!だったかどうかは・・・(笑))))
”優美”いいですね♡ やっぱりバラはそうでなくちゃ^^*
なんだか程遠い作業をしていると”単なるバラを咲かせるヒト”で終わっているようで(^^;;
綺麗なブーツやエプロンなんか身につけて庭に出てみたらいいのかしら?ってネ(プッ)思っちゃいますよ(ナイナイ!)
この方。しばらくの間「趣味の園芸」にコーナーをお持ちだったので存じ上げております。
なんか不思議な印象の方ですね。^^
とにかくお母様と楽しい一日を過ごされたことが良かったと思います。
サイン要らないおかあ様のファンです。(笑)
きっと、假屋崎さんも大きな作品に使う樹木や流木や大きな花卉などの運搬やら搬入やらで、舞台裏では肉体労働していたかもしれませんね。
絵画でも製作途中は鼻の頭に絵の具でも付いてるかもしれないし、陶芸も泥だらけになっていそうだし。
毎日ガーデンでケーキ食べてお茶飲んで暮らしているわけではありませんよね、でもそうイメージしている人は多いかも。
だって、どこの奥様も害虫と見るや迷わず捕殺するようなツワモノには見えませんもの^^;
あら、趣味の園芸に?
(さすがKeikoさんはシュミエンマイスター!)
だーからあんなに人気があったのかしら。
色々テレビの影響でしょうか。(そういう番組を見ないので想像)
ご自分で花卉を創作したり、ピアノを弾いたり(CDまで売っていました!)多彩な方のようです。
私たち親子は純粋にお花と雅叙園(由緒ある建物)を見物に行ったということにしておきます。