バラ便り

クー&ミーの出てこない・・・って、えぇい面倒だ
バラ便りです!!

コンチェルティーノとアムステルダム

yamatobaratonekoのブログ

観察したり考察したり、たぶん好きなんだろうなぁ。

バラ写の立場では、赤いバラの羅列は迷惑です。
後で写真を確認したときに、どこまでがどっちなのか必ずわからなくなります。
もちろん注意して間に名札を挟んで撮ったりしますが、それでも伸びた枝が隣まで行っていなかったろうかと絶対不安になります。
似たバラを作るのはやめてほしいし、もしも作ってしまったのなら遠くに植えてほしいものです。

データを調べてみるとAmsterdamとConcertinoの親が同じというわけではなさそうです。
先祖までは探っていません。
私はもう「赤いフロリバンダたち」でまとめる気満々です。

コメント

  1. Keiko より:

    ああ、私もその昔100枚以上の花びらを一つずつ剥がしては数えたことがあったっけ。(笑)

    似たバラは多いですよね。
    でも、大手の業者が作るバラはいろんな審査を受けていると思うので、まったく同じではないのでしょう。
    ヴィルゴとアイスバーグだって混色されていたらわかりませんよ。
    (なので、あえて遠くはなして植え込んだ私。(笑)

    いつの日か、ロズレさんも赤いバラが好きになってくださると良いのですが。

    • ラ・ロズレ より:

      えー、私はやろうと思いませんが^^;
      剥がすのもストレスなら並べるのもストレスです^^;;;
      写真の整理がストレスにならなければ私は良いのです。
      白いバラも赤いバラも好きですよ、上手に撮れさえすれば。
      ってそれはバラでなく私の問題かも・・・

  2. Keiko より:

    混色⇨混植
    は、おわかりだと思いますが、念の為。(汗)

    • ラ・ロズレ より:

      もちろん完璧に理解しました。
      Keikoさんの変換を翻訳するのはかなり上級レベルですのよ(^^)v

  3. もも より:

    バラ写で赤いバラはラスボス並みに手こずります。国バラの赤いバラのアベニューはとても大変でした。
    ただでさえ撮りにくいのに、似てるものがあったら大変!
    ただ、件の赤いバラは見分けがついてしまいました。コンディションとかタイミングとかでそっくりさん連発しそうですが。^^;

    • ラ・ロズレ より:

      暗くてもピーカンでもボスには勝てず惨敗だったことがどれほどあったことか^^;
      すべての枝のすべての花が見本のように同じように咲いてくれればよいのですが、同じ樹でも同じ顔にならないバラたちを喜べないこともしばしばです。
      作出者たちはわかって作っているのでしょうねぇ?と赤バラ王国ドイツあたりに聞きに行きたいものです。