昨日は、新そばを食べたついでに秋バラを見てきました。
神代植物公園は、何度も何度も何ーーー度も行っているので、深大寺にいるのにお隣の植物園を素通りできないよねという割と軽い意気込みで、都立なので500円だし、公園全体は広いのでお散歩にもなるし、バラに前のめりでなく行かれる私にしては稀有なバラ園です。
お蕎麦の腹ごなしに軽く1周してみました。
今回は、静かなバラと賑やかなバラを撮ってみました。
静かなバラとは、背景を少なくしてバラだけがスクっと佇んでいるイメージのことです。
賑やかなバラとは、背景がたくさんあってカラフルで全体が華やかなイメージのことです。
ロズレ姐さんの解説付きを試してみます。

ロズレ姐
まずは、静かなバラを3枚。

ロズレ姐
↓ハイブリッド・ティーだよね〜って思います。


ロズレ姐
↓フロリバンダの花束たち。
日が当たっていないところだと背景を暗くできます。



ロズレ姐
次に、賑やかなバラを2枚。

ロズレ姐
↓ハイブリッド・ティーとバックダンサーたち。
年末の紅白で応援団が背後にわちゃわちゃいる感じ。


ロズレ姐
↓後ろが噴水なのでちゃんとしたダンサーがいる感じ。


ロズレ姐
バラに前のめりになると近付き過ぎる癖があるから、いつもこれくらい落ち着いて撮ればいいのにね。
賑やかさをもう少し追求したいものです。
あともう一歩引いてカッコいい構図を研究したい、かな。
バラ園によって引ける距離が違います。
神代植物公園は完全に花壇作りで通路が広いので、もう少し引ける気がします。
その代わり望遠レンズがないとうまく密集させて撮るのが難しいです。
京成バラ園は場所によってはまとめ植えしてある間を歩くので、下がると隣のバラにぶつかってしまうことがあります。
その代わり花壇の植栽にも妙な隙間がないので景色が撮りやすいです。
結局、何回行ってもバラ園は飽きないなーということです。
コメント
きゃー♡ やっぱりバラの写真は愛情の密度が濃いと言いますか、集中力に引き込まれると言いますか、バラ愛好家の素晴らしい作品になっていますね!
楽しい…。今風に言うと、脳汁ドバドバ、です。
きっとお蕎麦を食べに行かれたんだろうなと思っていたので、こうしてバラの写真を見せていただけるだろうと、待っていたのです。ふふふ。
どれが良いとは決められない…。静かな一枚は大好きだし、それを見た後の賑やかな一枚はバラ園らしくて良いし。バラ園らしく撮るというのが私のテーマでもありますから。
そして、姐さん解説、可愛いです。
行動パターンがバレバレ(笑)
そういえばバラ写の時の集中力って異常です。
グラフがあったらビヨーン!と突出していると思います。
その力を勉強の時にも発揮できていれば今頃・・というのは言わないお約束。
ロズレ姐さんの活躍の場をもう少し研究してみたいところです。