人は思い込む

職場でマグネットクリップを使っています。
紙を挟めるやつです。
でも紙は挟まずに、色を変えて、赤は何、黄色は何、と様々なサインとして使っています。
チャットGPTに画像を作ってもらいました。
(いまいち指示が上手くいってないけど、気にしません!)

3段キャビネの横にクリップ溜まりを作っていて、私はここからクリップを選んで皆さんの棚に貼ります。
3段ということは高さが腰くらいで、クリップの位置は腿から膝あたりになります。
色を瞬時に見分けたいので↑この画像のようにクリップを上下逆さにして溜めています。
ただでさえ下の方にあるのに、さらにクリップの角度が下を向いていたら、色が見えにくいでしょう?

自分の棚にクリップサインがあるのを見た人は、色別にそれぞれの場所に行って物を受け取ります。
受け取ったらそのクリップを3段キャビネのクリップ溜まりに返してくれます。
その時、ほとんどの人は↑のようではなく、紙を挟める方を下にして返していきます。
私が他のクリップを全部上向きにして溜めているのに、どうしても下向きに貼っていきます。
これは、クリップは紙を挟むもの、紙はクリップより下にぶら下げるもの、という完全なる思い込みですよね。
自分では今までこう使ってきたから、家の冷蔵庫ではこう貼ってあるから、という慣れ?が染み付いていて、改めて向きを考えるという発想が全く湧かないのだと思います。
もう長いことこれをやっているのですけれど、改善の見込みはありません。
誰も彼もみんな下向き。
人の思い込みはすごいものです。

コメント

  1. Keiko より:

    そうかぁ、皆さん自分のところに来る前の姿を見ることがないからかも?
    割と戻すときって、元の形にするじゃないですか。
    でも、出番が来た時点で紙を挟んで…の姿になっているからね。
    我慢できるかな?(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      マグネットを上下ひっくり返すのは、そんなにすごい手間ではありません。
      ただ、不条理という言葉が浮き沈みしています。
      忍耐強く心の広い人になりたいものです。

  2. もも より:

    あれ? 記憶が曖昧なんですけど、似たような上下逆クリップを見たことがあります。
    最初は「誰か適当に貼ったのかな?」と思ってしまって。
    ある日、誰かが話しているのが聞こえたのです。
    「下の棚でも見やすくしてる」と誰かが誰かに説明していたのです。
    なるほどなぁと思って、その日以降、上下逆で貼るように私もするようになりました。

    • ラ・ロズレ より:

      目の高さなら全く問題ありませんが、上から下を見下ろすと途端に見辛くなります。
      下にクリップを置く人は同じように感じているのですね、良かった。
      そこでナルホドと思ってくれる人と、全く気づかない人がいるのが、なんとも・・^^;
      小さなことですが、積もると鬱憤が山となります!