ミドルキングダム

現在、ペリー提督(他)が書いた本を読んでいます。
やっと184ページもある序論が終わって第1章に突入しました。
序論ではオランダ、ポルトガル、イギリスのことを言いたい放題言っていました。
かいつまんで言うと、欧州のキリスト教徒が日本で勢力争いして足を引っ張り合ったのが悪いとか、シーボルトったら何様、とかいう内容になるでしょうか^^;
そんな角度の幕末もなかなか興味深いものです。
そして第1章に入って目から鱗が落ちたのがミドルキングダム。
少しだけ文章を抜粋しちゃいます。(ちょっとなら怒られませんよね)
※ペリー提督はアメリカ人ですから「わが国」はUSAですよ。

わが国の領土は二つの大洋にまたがり、しかもヨーロッパとアジアの中間に位置している。したがってシナが自国を好んで呼ぶ「ザ・ミドル・キングダム(中国)」と言う名称は、実のところわが国にもふさわしいと思われた。

私、今までミドルキングダムなんて聞いたことがありませんでした。
言われてみればミドルですよね、皇帝がいればキングダムですよね。(1800年代の話ですから)
いやぁ、びっくりしました。


冬の足は黒かった

今朝、タイツを履こうと思ったら薄くなって穴が空きそうな部分を発見しました。
黒タイツの穴空きなんて恥ずかしさの極みですよね。
というわけで、タイツを諦めて、ちょっと寒いかなと思いつつ普通のストッキングを履いて出かけました。
そんなことがあったので、周りが気になってスカート姿の人の足を観察しました。
すると・・・
黒タイツ、黒タイツ、黒タイツ、黒タイツ・・・(延々ループ)・・・
冬場は全員黒タイツかい!
私はJRのわりと大きな駅をふたつ通りますけれど、行きと帰りで普通のストッキングを履いていたのは私の他にはたったひとり!!!
特に今週は寒いし、更に特に今日は氷点下だし、みんな80デニールくらい履いているのかしらん。
私はそういう寒い日に限ってなぜかパンツでなくスカートを履こうと思いつく変なオバサンです^^;

寒いといえば、
今日は都心の気温が零下4度、48年ぶりとのことです。
零下4度という気温自体はたいしたことはないのです、日本全国もっと低い気温なんてざらざらあります。
都心の問題点は雪の問題点と同じで「想定されていない」ことなのです。
雪国の電車は走っているのに都心の電車は止まる、雪国の水道は出ているのに都心の水道は凍結する!
だって水抜きレバーとかついていないんですもん。
職場の男性がいつもしていないマスクをしていたので風邪ですか?と聞いたら、朝水が出なかったので髭が剃れず髭隠しにマスクをしてきたそうです。
朝突然水が出なかったのでびっくりして、お金払ってるよなぁ?と調べちゃいましたよと言っていました。
料金滞納ではなく凍って止まるなんて、都心では誰が想定したでしょう。
とても几帳面な性格の人なのでマスクまでしてなんだか気の毒でした。
私の雪被害は、火曜の夜品川駅の通路でホームから階段を伝って吹き上がってくる冷気に震えていたので喉はちょっと痛いような気がしますが、今のところその程度で踏みとどまっています。


アルバムからー富士山

昔のアルバム写真のデジタル化中です。

これはおそらく今から30年くらい前^^;
友達の家の前だったか横だったかの道路で撮った写真です。

静岡県の人々はこんなに大きな富士山を毎日見ているのかと衝撃を受けている最中の私の姿です。


和+洋も嫌いじゃない

日本の伝統は美しいものですが、それを外国に紹介する手段としての画像には、日本人の常識からちょっとだけ上に出た良さがある場合が多いと思っています。
例えば、今日見たのはこれ。

お店に貼ってあったポスターです。
もう見るからに外国向けという画像ですが、これが案外かっこいいと私は思います。
日本人同士の中だったら出てこないデザインではないでしょうか。
大相撲も「GRAND SUMO」となるとデザインがまったく違うものになります。とてもカッコいいデザインになります。
日本の中だったらそういう風にカッコ良くしようという発想がそもそも出ない気がします。
視点が変わるのです。
というわけで、本日は鰻をいただきました。
しかもご馳走になりました。
満腹満足極楽極楽。


そうえいえば日本史苦手だった

私が通った高校の社会科の授業は、1年で地理、2年で世界史、3年で日本史でした。
受験科目を選ぶ時に、日本史は3年で習うのに先に受験勉強なんて無理と思い、地理は嫌いと思い、結局2年でひと通り習った世界史を選択しました。
結果は、世界って広過ぎて無理!・・・ということになりましたが^^;
そんなわけで、私は受験に関係のなかった日本史を真面目に勉強しなかったので、日本人でありながら日本の歴史って結構苦手意識があります。
それにそもそそも私の脳メモリは小さいので記憶ものはちょっとね・・・。

という前置きを踏まえて。
それなのに、あぁそれなのに、なんだか小難しい本が読みたくなって買ってしまいました。
文庫なのですけれど、一般的な厚さの倍くらいあって、しかもそれが上下あるの。あはは〜。
タイトルは『ペリー提督日本遠征記』
日本史の教科書に載っていましたね、あの黒船のペリー氏が筆者の翻訳本です。
まだ読み始めたばかりで「序論」ですが、もう泣きそうです。
航海日誌に入る前に、日本という国の紹介から入ります。
天皇、宗教、信長、秀吉、鎖国、文化・・・・・・
なにやらとても奇異な日本史が書いてあるような気がします。
でも、いやそうじゃなくて、じゃなくて、つまり、えっと、本当は、なんだっけ???
外国人にあまりにもキッパリと書かれると、知識量の乏しい日本人は自分の知識への不信感が芽生えて不安になってきます。
私、日本史やばいです。
まだ分厚い本の「5ミリ」くらいしか進んでいないのに、ことごとく小石に躓いて転んだ感じです。

というのも前書きで。
日本を西洋に紹介したのはマルコ・ポーロという文章のところで、
「ジパング、マルコ・ポーロのイタリア語の記述によればチパンゴ」
というのが気になったのです。チパンゴ!
イタリア語だったら「G」で始まらないの?「Giappone」じゃないの?
Wikipediaで見てみると、なるほど「ヨーロッパにはマルコ・ポーロが Cipangu(あるいはChipangu)として最初に紹介したと言われる。」と書いてあります。
チパンゴではなくチパングだけどまぁそんなものでしょうか。
でも「Chipangu」だとキパングになってしまいますね。
そんなことをつらつら考えていると余計に進みません。
ま、急ぐ話でもなし、ゆっくり進みます。
以前に、フリーのブックカバーをプリントできるサイトを教えていただいたので、好きな柄のカバーをプリントして持ち歩くと、ちょっとテンションが上がります。頑張りたい時にはブックカバーから頑張る、これ真理。